フランスがぐるぐる2006年10月04日

ここ数日、フランス留学の為の資料づくりの仕事をしております。

フランス。

…と聞いただけでもあぶないのに、行き先の学校名に「ノルマンディー」とか出て来ちゃって、さあ、大変。

しかも最近U-saku君に「サックス四重奏のフランス組曲」借りました。(ありがとー。先週あっきぃに回しました。)「えんやーとっと」までサックスでやってて、爆笑もの。すげーっ!

そんなこんなで今週のテーマ曲は「フランス組曲」に決定です。会社でも家でもアタマの中で♪~~エンドレスで鳴り響いております…~~♪

ひょうそ?とか言う?2006年10月06日

つめの脇にささくれができて、そのまわりが赤く腫れちゃうことってたまにあるでしょ。→→腫れて、触ると痛いけど、放っておいたら数日で直るでしょ。→→と思ったら、直らないでだんだんひどくなってきたの。

そろそろ一週間。赤かったのが部分的に黄色くなって、しまいには中心部は緑に変色し、その指だけ「コブラかっ?」というくらい腫れて変形しちゃって。最初は「(爪側の)患部に触ると痛い」だったのが「指先で『とんっ』とすると痛い」になって「指先でキーボード(PC)を触っても痛い」「指先を振ると痛い(濡れた手の水を切る動作)」にエスカレート。PCのキーボードや電卓をタッチするのも痛いんだから。

楽器吹けません。

やばい。まずいです。土曜日に開いている外科が近所にあるので、土曜日まで待とうと思ったけど、だんだん「なにもしてなくても痛い」に変わってきた金曜日。恐る恐る会社の人に打ち明けたら「うひゃーっなんでそれまでガマンしてたのっ!」「早く病院行きなさいっ」

台風の影響で早めに帰る人にまぎれてちょい早退して外科へ。案の定「なんでここまでガマンしてたのー!早く来ないとー!!」と言われてしまいました。持ってきたのは直径1ミリくらいのふっとい注射針。えっそれを刺すんですかい!「痛いよ」と言われるかと思ったら「痛くないよ」と子どもの気休めの様なことを言われ、ぷすっ…と刺されたら、ほんとに痛くない…。それほど表面やられちゃってたってこと?刺すの自体はホントに痛くないけど、その穴から中の膿みを押し出すのは痛い痛い!

何はともあれ「悪いもの」は出しちゃって抗生物質もらって。まだ腫れてて痛いけど、日曜日の練習には復活してそう。あーびっくりした。

これなーんだ?2006年10月07日

こんぱっくん
答え。車椅子。

キャンセル待ちだった旅行、無事に行けることになり、同行の祖母の為に用意。旅行に行けることになったよー、とお知らせしたら、すでに旅費を銀行からおろしてあった。おそるべし旅行好きおばーちゃん。すでに荷造りも終わってたりして。(もう明日には搭乗口にいるんじゃないかと妹からメール有り)誘った時には「体力に自信がないから」「みんなに迷惑かけるから」などとつべこべ言っていたのにねえ。

さて、車椅子が届き、試しに組み立ててみたら、あら簡単。コッティーでもできる。やらせてやらせてー。乗る乗るー。「これはおばあちゃんに買ったんだからね、あんたのじゃないからね!」「えーーコッティー、『つかれんぼう』(疲れん坊)だから、これに乗りたくなっちゃうよ…」「90歳のおばあちゃんの『つかれんぼう』と、5歳のあんたの『つかれんぼう』は、意味が違いますっ!!!『つかれんぼう』なんか、旅行に連れて行かないよっ!」あわてて『つかれんぼう』を撤回するコッティー。「コッティーは『げんきんぼう』(元気ん坊)だよっ」旅行においてかれたら、大変だからね!

折り畳んだサイズは、高さ60センチ。重さも3.5キロでB型ベビーカー程度。いいもの見つけたー!

お注射2本2006年10月07日

今月はどうも土曜日がつぶれがちなので、今月のプールはお休みにすることに決定。そうと決まれば今月は「予防接種月間」だ。

「予防接種票」を持って医院の窓口へ行ったとき、ひらめいてしまった。そうだ、痛いついでに…「血液型の検査とアレルギー検査(どっちも採血)もお願いします」

待合室での会話再現
「コッティー、大事なお話が」「なに」「今日のお注射、2本に増えちゃった」「えーっ!!やだ。泣く。」「うん、泣いていいよ、痛いと思うし。」「泣くよーっじゃ、2回とも歌ってよ?」「うん、歌う歌う♪」(注射の時に耳元で歌う応援ソングがある)

1回目(予防接種)ちくっの時に「いたっ」と言ったものの、なんと、泣かずに終了!!

さて、採血は1回の注射で何本か管を取り替えて採血するのでちょっと時間が長い。「あばれるなら、こっち(ベッドに寝かせて看護士がおさえ、先生が採血)、あばれないなら、あっち(別室の椅子で看護士が)」う〜〜ん〜〜と悩んだコッティー。「あばれない。」

というわけで、別室に呼ばれた2回目。1人の方がけっこうみんなしっかりやれるから、というので、外で待つ。こちらも泣かずにあっさり終了。偉いぞ。

なにが偉いって、泣かない事も偉いけど「物で釣らない」私が偉い。えっへん。注射頑張ったらプリン買ってあげるから、みたいな条件は、ウチでは出した事がない。もっとも「歌ってよ?」という条件は出されているけどさ。

応援ソング:松谷みよ子作「ちいさいモモちゃん」シリーズより
おねえちゃんだもん おおきいんだもん
おちゅうしゃだってなかないし おくすりだってのめるのよ
(作曲はお久美が。笑)

お久美が注射をしている時はコッティーが耳元で歌ってくれます♪

アンディーって呼んじゃおっかな!2006年10月09日

昨日の練習のまま、実家にお泊まり(予定外)。予定外なので、着替えも適当、コンタクトも化粧道具もなにもない、非常に「てきとーすぎる」状態なのに、ひょんなことから、あっきぃ宅に遊びに行くことに。コッティー大喜び。向こうでもアンディー兄ちゃん大喜び。

サックス会で行った森の駐車場で待ち合わせてあっきぃ宅へ行くと、ほんとに近かった!かぐや姫とかトトロとか出そうな(失礼)

アンディー君ちの階段を上がると、もーう!!!映画内でアンディー(本物)がカウボーイキャンプから帰ってきた時みたいに、全員がこっち向いて並んでいて、コッティーをお出迎え。出迎えてくれた人形に照れているらしいコッティー。最初「ママも一緒に~」ともじもじしていたが、アンディー兄ちゃんの巧みなリードで?あっさりTSワールドに、そしてどっぷり。

感心なのはアンディー兄ちゃん。4才違いで、5才-1才くらいの頃から遊んでもらっているけれど、「いつまで相手をしてくれるかなー」と思っていたら、9才-5才の今でも上手に相手してくれて。本当によくできた息子くんです。

そして、本当に映画の中のアンディーみたいに、彼のおもちゃが多数揃っていて、コッティーは「じゃぁアンディーって呼んじゃおっかな?」なんて言うから、わたしはネット上で彼の事を「アンディー」と書いている事もあり、映画のアンディーと目の前にいる息子君と、「コッティー」が混乱して、本当にリアル息子君を「アンディー」と呼んでしまった。もー。アンディーでいいじゃん、リアル呼び名も(笑)

アンディーとコッティー。どこの国の人たちなの、あんたたち。

置いて行かれた!2006年10月10日

昨日の続き。
アタマの中がTSでいっぱいになっているところに、アラジンの続編ビデオをお借りして、すでに記憶容量がパンク寸前なコッティー。帰りたくない~と言っていたけれど「ジャファーのやりかえし」(正しくは、ジャファーの逆襲)を早く見たいから、おうちに帰る、という事になり、バイバイ。


車にのって10分、アンディー兄ちゃんの予告通り寝息を立て始め、帰宅するまで目覚めなかったコッティー。

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トーマス(戸田恵子の声で)
「あああ!!!コッティーが帰っちゃった、コッティーが帰っちゃった、僕らはここにいるのに!どうしよう、おいてかれちゃったよ~!!待てよ、ピカチュウ、おーい、あ!やっぱり、君もおいてかれちゃったのか。ここからコッティーの家は遠いんだよ、線路もないし、僕だけじゃ走って帰れないよ。あ!アンディー兄ちゃんが来た。」

あっきぃ:「ねえ、コッティーのママから、トーマスのセットを部屋に忘れてないかってメールが来たんだけどー。探してみてー」
アンディー:「あったよー。このトンネル、おもしろいよねえ。次にコッティーに会うまで遊んでてもいいかなあ?」
あっきぃ:「コッティーが帰っちゃって、トーマス達はさびしいと思うから、かわりに遊んであげたら?」
アンディー:「そうだね!」

トーマス:「よかった、またコッティーに会えるんだって!それまでアンディー兄ちゃんが遊んでくれるなら、僕たち寂しくないね!」
ピカチュウ:「ぴかぁ!!」

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以上、忘れ物をした事をコッティーに告げた場面再現でした。

(上記の会話はすべてお久美のフィクションで、登場する人物は実在の人物とはいっさい関係がありません、多分)

K2C予習その12006年10月10日

限定復活中の米米クラブ。石井ファンクラブに入っている友達にチケットを取ってもらって、週末のライブに行けるのだった。ああ何年ぶりかしら。

と思っていたら、土曜日はダンナが出勤なんだって。なぜかライブが昼間の為、実家にコッティー預けてからさいたまアリーナまで引き返すのは時間的にキツいし面倒だなあ。………待てよ?

【子連れでTUBEのライブに行った人】がいたなあ!!

そのとき耳は大丈夫だった?など、メールでライブの時の様子をお聞きして「せっかくだから行っといでー」と後押しされ、同行の友人に子連れの了解を得ようとメールしたらやはり「耳は大丈夫かなあ…」と耳の心配をされた。とにかく爆音だものねえ。

ところでコッティーは、クラシックのコンサートしか行ったことがない。ファミリーコンサートみたいなのもないから「マイク」とか「スピーカー」とかを使うライブは初体験。しかも大掛かりな舞台装置の米米ライブ。果たしてそれがどーいうもんなのか、予習させようと、開かずの部屋の奥深くから昔々のライブビデオを引っ張り出して、夕飯前に見せたのだった。

「この人恐い〜」

はっ。着ぐるみ系が大嫌いなコッティーに、ジェームス小野田は強烈だ…。(大丈夫、近寄ってこないから!)

K2C予習その22006年10月12日

ビデオ Kick Knock編
を見ていて気付いたこと。

あああ。「丘くらら」さんが出てるぞ。
ああそうか、その頃のライブか。

彼はその後、どうしているんでしょう。

ところで、makiさん、もしかしてもしかして
丘くららさんと、同級生じゃないですか?
(3期か4期あたりの先輩ですのよ>関係者各位)

何を着ていく?2006年10月12日

コーディネート
子供ができたら(女の子を産む予定)
自分じゃ着られない(着る気もない)
シュークの服を着せて
一緒にライブに。

と夢を語っていた友人(20年前)。

いきなり「その日」がやってきたので、
そんな服、ないよーっ!

そういう時は手持ちをチェック。上は、肩リボンがかわいいあの服でいいか。じゃ、その下に合わせるフレアースカートを作ろう!!(左端が昨夜作った、半円フレアー)やった、念願のゴスロリ風の、黒に白レース!

…ロリ風って。リアル未就学児が着るんだから「風」は変じゃないか?と、自分につっこみ。

さらに、某プリンセス雑誌付録(をバザーでゲット)のピンクレース(エプロンの様に後ろでチョウチョ結びするだけ)を重ねて、ほら、おしゃれ。(自分はTシャツにジーンズとかいう程度の予定なのに)

こうして、おばか度が日々増してゆく。ライブが今週末でよかった。これが来月だったりしたら、ものすごい仮装大会に発展していたかもしれん。(あのバンド自体、大仮装大会のようなものだけれど)あ、私、昔も今回もコスプレはしてません(でした)から。扇子も持参しません(でした)から。

ジェイムスー!2006年10月14日

…と、てっぺーちゃんが叫んだので
「小野田ーーーーっ!」
…と、コッティーが叫び返した。

友人「うまく仕込んだね」
お久美「ええ、にわか洗脳ですが」

アリーナ席、みなこちゃん側、前から3列目!久々の良い席ですわ!昔々、渋谷のNHKホールで最前列という事があったけれど、それ以来かもしれん。BONがよく見える〜(はぁと)でも金ちゃんからは遠い。サックス吹いてる時、姿勢悪いよ。前からあんなんだっけ?

ライブの中身は秘密にしておきます。まだ横浜があるからね。

内輪の話題。
ボーナスタイムに某リンダ曲をやっている最中、コッティーが何やら、私をひっぱたいて泣きながら激怒。今、忙しいところなのよママは!とか思ったら

唇から流血していた……

アリーナ席なので、椅子が固定式(座面跳ね上げ式ではない)。これなら安定してるから、と、靴をぬいで、椅子の上に立ってライブを見て(踊って)いた娘。それでも私より背丈は低いから、周囲に迷惑はかからないだろうってことで。(足下にいる方が迷惑)

そしたら、曲中、靴を取ろうとして、椅子の下を覗き込もうとしたらしい。そのとき運悪く、踊る私の手が彼女に当たったらしい。それで、顔(口)を椅子の金属部分に打ち付けたらしい…!!

下唇から、けっこうな量の血が出ていたが、ここで「かわいそかわいそ、ごめんごめん」とやると、ずーっと泣き続けるだろうから「痛いだろうけど、怪我はたいしたことない」という態度で、何度かティッシュで血を押さえ、唇をなめるように動作で指示(大音響で聞こえないから)、血が止まったので「じゃ」とばかりに続きを踊るお久美。涙も止まったので、続きを踊るコッティー。

私たち、やっぱり、おばかさん?

ライブ終了後、友人に「さっき、どうしたの?」「いやぁ、こんなことがあって、口から血が出ちゃってさあ!」と言ったら「えっ!!血が出てたのっ!?」と本人。やっぱり、血が出ていた事には気付いていなかった様子。作戦成功。←血がついたティッシュはコッティーに見せなかったから。

帰り道「明日はどうする?」と念のため確認。「明日も来るーっ!」やっぱり…。(明日はダンナに子守りを頼めるんですけど…ま、いっか。)