謝恩会の余興係。2007年01月21日

パソコンの前にピアニカ置いてさ
膝の上にはタンバリン、
プリンターの上にはソプラノリコーダー。

清書した譜面をパソコンで再生してみたらなんか変な音がする。この和音、なんかまちがってる?

と思ったら、あっちで鳴ってる洗濯機の終了メロディーだった。やーね、電子音って。

譜面で四苦八苦してるところに、役員さんからメール。「このあいだの卒対会議のとき言わなかったけど実は私はこう思う」そーいう事は会議で発言してよー。わたしにこっそり打ち明けないでよ〜。

先週は月曜日から首が痛いのが原因の頭痛がひどくて「会社でいちにちパソコンやってるんじゃー治らないねぇ」とマッサージの先生にも言われたのだが、会社どころか家でもやってるんだもん、治らないよねえ…。

リコーダー。あたくし、吹けちゃうもんだから、他人様にどの程度の技量を要求すればいいのかがわからない。メロディーパートをぴゃらぴゃら吹いてたら「それは難しいだろう」とダンナ。そうか。そうだよな。

ピアニカ。あたくし、ピアノが弾けないもんだから、どの程度難しくしていいのかがわからない。とりあえず和音のリズム、みたいな楽譜を作って、同じく余興係の人に渡してみた。家でやってみたらしい。「ピアニカって難しいねえ!右手のタイミングと息を吹くタイミングが合わないよ!」というから、えええ?和音なんだから、右手は動かさないで(鍵盤押しっぱなしで)いいじゃん、リズムは口のタンギングでやれば。「ああ!そうかっ!!」…ああ、そうか。ピアニカって鍵盤楽器であり、管楽器でもあるんだな。私は管楽器だと思ってピアニカ「吹いた」から鍵盤部分が難しいんだ。彼女は鍵盤楽器だと思ってピアニカ「弾いた」から管楽器部分が難しいんだ。…ピアニカってほんと難しい。

タンバリン。やりたい事はあるんだけど、楽譜の書き方がわからない。しゃらららーんっぱんっ!って、文字で書いとくか。

ピアノ。ピアノ譜は書けない。書いてみたら「ピアノはもっと難しい事やらせていいと思う」と言われた。「和音オンリーでベースパートにしちゃえば?」うーん、……書いて?「いいよ」と快諾してくれた。助かった!

別の役員さんからメール。「このあいだああ言ってたけど私はやめたほうがいいと思う」だーかーらーーーーっ!!!!

コメント

_ まっしー ― 2007年01月21日 09:04

>タンバリン。

バンドスコア(ロックとかの)ドラムの部分の譜面でもご覧あれ。
少しは参考になるかな?

おたまじゃくしの黒丸やら白丸やらの部分をばってんにして
あとは“2分おんぷ”とか“4分おんぷ”みたいな音の長さにしてあげればよろしいのでは?

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