なぜこんなに嫌なのか?2005年09月13日

先週、家の中で3センチほどの立派なゴッキーを目撃(水葬済)。翌日ベランダで同サイズのモノを目撃(水葬済)。5階に住む我が家では今シーズンの目撃はこの2匹だけだったので、侵入経路はベランダ側ガラス窓と想定、家の中に「おうち」を数件設置。…家の中にはもういないと思うなぁ(願望)、「うちのコオロギ」の方が罠にはまる確率はよっぽど高いよ…などと言っていたら案の定、本日「ヨーロッパイエコオロギ」が1匹確認された。確認されたけど、あの、べたべたなカーペットにくっついちゃったもんはもう助けようがないので「逃げたアンタが悪いのか、逃がしたダンナが悪いのか」と演歌のような弔いの言葉をかけるにとどまった。ちなみに逃げなかった場合は、びんちゃんの食用となるので、彼(彼女)にとっての幸せの道がどこにあるかはわからない。外来種のコオロギ、逃がすなよっ>ダンナ

ところで、なんでゴッキーが嫌なのか?友人が「あの早さだよねっ!」と言っていて、ナルホドと納得していたんだけど、よく考えたらヤモリも同様に素早い。大きさも似たようなサイズ。「色か?」と思ったけど、仮にヤモリが真っ黒だったとしてもあたくしは素手で捕まえられるだろう。「不潔さ加減」も外回りをしている動物達(ヤモリも…野良猫も)は多分どれも似たり寄ったりだよねえ?でも、ゴッキーを家の中で見つけちゃったら、どきっとするよねぇ。嫌いっていうより、怖いっていう感じ?噛まれる訳でも刺される訳でもないんだけどねえ……??