「緊急連絡カード」2006年04月13日

保育園で4月に毎年「緊急連絡カード」というのを提出します。中身は、両親の勤め先、ケータイなどの連絡先と保険証番号、かかりつけのお医者さん、アレルギーの有無などのほか、「保護者に代わる緊急連絡先」を3ヶ所。これは3ヶ所中1ヶ所は「遠方」じゃなきゃいけない。これがいつも悩む。だってうちの親戚、全員関東近県じゃぁないですかあ。

いつも悩んだ末、ダンナ実家のさらに実家の宮城の住所を書くんだけど、いきなり連絡されても「コッティーって誰?」状態だろうなあ…。と思って、今年は空欄で提出してみました。

案の定、つっかえされました。「誰かいませんかねえ、遠いとこにお住まいの親戚の方。」

いますよ、
スイス
イタリアに。

って、書けるわけないじゃん〜。
でも宮城に連絡するよりよっぽど「コッティー」が誰だかわかるよ〜。ただし助けに来るには時間がかかるよ〜〜。

そして今年も宮城の住所にしました。宮城の…誰にしようかな〜Sちゃんにしとこうっと!「子供との関係:父親の従兄」

向こうじゃ、そんな所に名前書かれてるとはつゆ知らず……

初体験2006年04月13日

秘密の宝石箱

「がちゃがちゃ」をやったことがないコッティー。お金を入れてハンドル廻すと「いいもの」が出て来る仕組みを知ったのはつい最近のこと。平日友達と遊ぶ機会がない保育園児はこういう所で世間知らず。へへっ。

ヨーカドーのエコカード(マイバッグ持参で買い物に行くとスタンプ押してくれて、20個たまると100円の金券として利用できる)がたまったらコッティーが好きなものを買っていい、という決まりがあって、いつも2枚、3枚ためて、食玩買ってたんだけど、今回はどーしても「ディズニープリンセスひみつの宝石箱(200円)」希望。先週見たときは中身のカプセルが3個くらいしかなくて、今にも空っぽになりそうな気配だったので(という状況はコッティーには見えていない)今日帰宅時ヨーカドーに寄ってみる。「でもあのカード(エコカード)をどうやって機械に入れるんだろう?入れる所あったっけ?」やっぱり仕組みがわかってないっぽいぞ…。(ママが換金してあげるんだよ…)

あああ!案の定、「空っぽ」で「準備中」状態。コッティー、文字通り肩を落としてがっくり来てます。まずい、まずいです。でもヨーカドー内、トイレの前やら階段の踊り場やら水飲み場やら、あちこち「余計な場所に置きやがって」的な場所にがちゃがちゃがありますんで、今いる最上階から階段で探しながら降りてみました。お!もしかして、あったんじゃない!??

「ディズニープリンセスひみつの宝石箱2」…「2」??なんだか、この間のとは微妙に中身が違うようですが〜「いい!これでいい!これ、やる!!!」今すぐやらないとまた無くなっちゃいそうなので、ついに初体験!がちゃがちゃをぐるっ。「出てこない…」コッティー、出るまで廻すんだよ、半周じゃなくて。

そして「ピンクがいいなー!」と言っていたコッティーの希望に反して、出たのはご覧の「黄色」、しかも一番なじみのない「オーロラ姫」(眠りの森の美女)。買いたいのを買えるわけじゃなくて、どれが出て来るかわかんないのが「がちゃがちゃ」なのよ、欲しいのが欲しいんなら、あれじゃなくって、お店で「これください」って買わなきゃだめなのよ、という説明に「わかってる!いいの、これで。」

それでもかなーり嬉しかったようで、帰り道もニヤニヤしちゃうコッティーなのでした。

あ、これは「ひみつの」宝石箱なので、がちゃがちゃをやったこと自体がすでに「ママとコッティーだけの秘密」なのだそうですので、みなさんよろしく。

でも業者からまとめ買いするなんていう【大人の手段】があるなんてことは、それこそ「ひ・み・つ!」です。