夏休みっぽい2006年08月27日

ヒバカリ
二人が持っているのはヒバカリ、という名前のヘビ。

明日がふつーの月曜日だとは、なんともつまらない。何だかこの土日は、ただの土日とは思えない、というか、4連休くらいしちゃったんじゃないかって感じの虚脱感。

土曜日はそーいうわけで「卒寿と夏生まれ合同誕生会」というホテル食事会だったわけだが、ただ集まって食事をするだけではすまないうちの家族。楽器は持ち込んでいいのか?音はどれくらい出していいのか?と、いうわけで、プチドレスアップしているのに、持ち物は「旅芸人」状態。木琴とぉ、キーボードとぉ、バイオリンとぉ。でも今回は大人は演奏せず、子供たち(曾孫世代)なので、自分は練習しないだけマシか。およそ20名様の会合。

夕飯の食事会だったのでその後だらだらラウンジでお茶などしてたらもう10時。はい、解散解散〜って、解散できず結局ひとりお持ち帰りで、1年生の姪が我が家にお泊まり。

朝からプリキュアだのマイメロだのトイストーリーだの。
「2人いるとうるさいな」 byダンナ

午後からは保育園の「お楽しみ会」と称する「夏遊び会」に参加。何度も来ている保育園なので姪はすっかりとけ込む。名前がわからないので「黒顔(くろかお)先生〜っ」と勝手に命名(絵の具遊びが高じて、赤い顔だの黒い顔だの。もう誰が誰だか)水掛けられたり水鉄砲で応戦したり、スイカ割りに挑戦したり。コティダは裸足を「どっかのお母さん」にサンダルで踏みつけられて大号泣し、ばか騒ぎに乗り遅れた感あり。コティダと、どじょう(本物)入りのプールを覗き込んでいたら、「黒い顔した誰か」に私の顔も黒く塗られてしまい、「こ、こ、コッティーのお母さんっひどい顔になって!こっちいらっしゃいっ!」とこれまた誰だかわからない先生にシャワーを掛けられ(好意だが、私は全身ずぶぬれですがな…)顔を洗ってもらったものの、顔より、お気に入りのTシャツが黒くなったのが超ショック。なんでこれ着て来ちゃったんだろう〜小学生が習字の時間に暴れて墨汁かぶったみたいになっちゃったよ(泣)。ちなみにダンナは主催者側(お父さん会)で、「ヘビ・カエルに触ろう」ブース担当。コティダはともかく、姪がヘビに触れるようになったのは収穫かと思われる。

お開きになり、帰宅後すぐにお風呂…かと思いきや、遊び足りないらしいので、二人でマンション裏の公園に。実は子供だけで公園で遊ばせるのは初めてだけれど、お姉ちゃんが一緒なのでいいかな、と。上から見える場所だしね。
1時間ほど遊んでようやくお風呂、ご飯。その後も部屋でひと遊び。
「助けてマイメローっ」「うたちゃーん!」←マイメロごっこ
ダンナ「あの二人、よく飽きないな」
お久美「飽きたらプリキュアごっこするから」
ダンナ「…そうじゃなくて」
お迎えが来て、またね〜ばいばーい〜!ふぅ。…コーヒーでも飲もうか。

ってな感じで4日分くらいの濃い土日だったのでした。ああ、Tシャツ…落ちるかしら。

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