コティダ、受難の日。2007年06月10日

「動物のお医者さん」という漫画の中で、シベリアンハスキーのチョビが子犬だった時代の回想シーンで、三毛猫姐さんが子犬の教育係をさせられるシーンがある。

初めは小さかったチョビも、すぐに姐さんを追い越し、体重が倍近くなっても、まだチョビが子犬であるという理不尽さに、三毛姐さんがキレる。

今日のコティダと4才くんは、そんな三毛姐さんとチョビのようであった。外から見ると微笑ましかったのだが、本人は気が休まらなかったようだ。

図書館に行けばふいにいなくなる。(ちっこ!…だった。黙って行っちゃだめだよぅ〜お姉ちゃん心配して館内探しまわっちゃったよぅ〜)おもちゃを貸せば「けとばしごっこ」に使われる。(でもアンタもメビウスの変身グッズ借りてたよね。)静かにしなきゃいけないのに小声が大きい(しかもミュート蹴飛ばして…ドリフのコントみたいだった…!!)

さらに…

■コティダ撃沈その1
背比べしよっか!…全く持って無邪気な彼の言葉で幕を開けた本日の受難。案の定5センチ近く4才くんの方が大きかった。

■コディダ撃沈その2
気を取り直して本命アンディー兄ちゃんと遊ぼうとしたら、4才くんと和気あいあいと談笑を。ガーンΣ( ̄□ ̄;)!! アンディー兄ちゃんを取られたっ!!←「バズを蹴飛ばされたこと」よりショックだったに違いない

ま、そんな日もあるさ。頑張れ一年生!