カカオが濃いのはボケ防止にいいと言われています、だそうです。2005年12月01日

店頭では86%が最高値

今日は仕事に行かず、あちこちの手続きに行って来た日。途中乗り換えの為に立ち寄ったNF駅の、駅構内ショップでふと思い立ち、探してみたら…

「カカオが濃いチョコレート」が、何種類もあるじゃないの、pinky ちゃん!

と思ったけど、今確認したら、pinkyちゃんは銘柄指定か。ザロッティとやらのサントメとやらは、なかったかもなあ。しかし、このチョコみんな高いのね。あたくしの感覚だと3、4枚買える値段だわ!!

ここまで高いとどうなんでしょうか2005年12月02日

99%
さて!!!

スイス帰りの黒タマから受け取ったのが写真の「99%」である。「何それ!」「食べた事あるの?」「おいしいの?」「眠れなくなる?」と、その場にいた母と祖母と叔母(黒タマ母)は大騒ぎ。食べた事あるわけないじゃん、チョコ嫌いなんだから(←なら頼むなよ)。

で、このチョコ高いのね、やっぱり。3.2ユーロと値札が貼ってある。(…計算中…計算中…1ユーロ140円として…)うわっ!!うわっ!!もしかして日本で買うより高くない!?

チョコレート、友人達の試食会で気前よく1枚ずつあげようかと思ったけど(思っただけ)急遽変更。1枚3.2ユーロでなら売ります(ユーロ?)。でも多分これはぐうこりんが食べたのと同じのだよね。

コッティー所望のマーブル入りホワイトチョコも別銘柄ながらも見つけて来てくれ、あとレトルトじゃが芋ベーコンお惣菜(500g×3袋)も合わせて、ブツの重いのなんのって!!それらの代金払うとき「飛行機で重量オーバーしたからその罰金も払って」と言われるんじゃないかと思ったよ。

昨日の画像(左の85%のが同じブランド)と比べてみたら、99%だと、金文字なのね!!(印刷用語で説明すると「箔押し」)

また、楽しいひととき。2005年12月03日

今使っているコンパクトデジカメは、もともと愛用していたモノ=元カレ(仮名)が調子悪くなってメンテしてもまた調子悪くて何度かSSに通ったあげく「現在発売されている中で同レベルのカメラ」と無償交換してくれたモノ。(その時点で「元カレ」はすでに発売終了していたので。)そういうわけで「有無を言わさず」我が家に来た、今のカメラ君。

気に喰わん。

色々気に喰わんが一番は自分で買うなら絶対避ける「ニッケル水素」っつーバッテリー。で、それが予備含めて全く使えなくなり…。替え電池を買いに行った某大型電気店で「1,000円かぁ…」電池の値段を見た後、デジカメ売り場で気になっていた新製品を各種物色。いいなぁ。「手持ちのデジカメ下取り」の文字が魅力的。ああ、より高機能に行くか、より小型に行くか。頭ん中ではすでに「下取り買い換えスケジュール」がスタート。うふふ。どれがいいかなあ。いじりながらどんどん却下されていく展示品たち。最後に残ったのは、コンパクトカメラ(not デジカメ)時代から愛用している某社某シリーズのデジカメ版。と、元カレ(現使用機も)会社のモノ。某機はレンズカバーの「かしゃっ」という機械っぽい音がメカ好き心をくすぐる。店頭で思わず、ぷっと笑っちゃったあとニヤニヤしちゃったもの。一方、現使用機メーカーはカメラもさることながら、SSのサービスの手厚さが魅力。

1,000円で充電電池を買うか、丸ごと諦めて新製品を手に入れるか。またこれで1ヶ月くらい悩…んでる暇はないのよね、今手持ちのデジカメは「11万画素のケータイ電話」だけなんだもん〜!

マルハダカ2005年12月04日

今日は御大がいらっしゃるっつーので楽しみだった。今日も「チームT吹」はお休みだったので、アルトはひとり。それだけならいいけど、なまじ TP(しかも1stじゃない)がいるので、対決するのが大変さぁ。というのも、パートが歯抜けっていうならよくあるけど、「自分と同じメロディーのヒトがいない」うえに「自分とハモったり対旋律だったり」する対抗パートが「いて」しかもそれが「別楽器」そのうえ「自分がリードする側のパート」なもんだから、必死で吹かないと旋律がなくなっちゃう(途切れる、かき消される)。特に今日は中低音が充実していたのでよけいに。かと思えば曲によってはTPと全く同じメロディーだったりして「ひぃ〜音が合わないよ〜!」

「主よ何とかよかんとかよ」(←曲名覚える気なし)は、各セクションごとに分解して練習。…あら?あたくし、自分の2ndAsxとOB影譜とEsCLの3パートやってたら、何だか色んなセクションに足突っ込んじゃったみたいで、一曲吹きっぱなしだわ??特にob影譜は「コラール部分(メロディー)」の直後に、コラールの伸ばしを削ってまで三連符(OB)が乱入してくるので、吹きづらいったら!!例えて言うならスキーのリフトに乗り損なって「あーっ(椅子1脚行っちゃった)あーっ(ああ2脚目にも乗れなかった)」みたいな。あ、椅子1脚で三連符1個ね。…最初から椅子に乗ってりゃ(三連符ばっかりなら)吹けるのに、白タマの後に三連符来てまた白タマだと、乗りづらくて落ちまくり。ちょっとOB影譜とEsCLの調整をしないと、CLチームに迷惑かけそう。(方向としてはEsCLを増やした方が良さそうだわね。)

最後にちょちょっと5分ほど飛ばしてやった曲は、不安なところがますます不安に!あそこのテンポ、未だに野放し状態なんですけど〜そして今日も野放しだったんですけど〜。いったいどーしたら……。

サンタクロース各位2005年12月05日

この季節、オモチャ売り場には手書きのメモを手にした「おばあちゃん」がいっぱい。店員じゃないのにお久美はよく話しかけられます。「これで遊ぶ為のカードってこれでいいの?」「このピンクのを入れる入れ物って、どれのこと?」「このゴレンジャー(じゃないよ、おばあちゃんっ!)の赤いのって、これかしら?(いや、そっちは仮面ライダーですぅ)」いやはや。電話で孫様に申し付けられたらしく、手元のメモには「タッチ??キャリー(入れ物)」とか、「マジ、変身、赤」とか、かなりあやふやな事が走り書きしてある。こんなメモじゃ、テレビ見てないおばあちゃんには何が何やら。

このあいだはすごかった。3人娘がそれぞれ別アイテムを使って変身する某アニメの、それぞれのグッズ(各3,000円〜10,000円相当…総額 想定20,000円)を全部買ってあげたと言う!!!うきゃーっ!そんなおばあちゃん、お久美も欲しいっ!!

続 サンタクロース各位2005年12月06日

いいこにしていますから
サンタさんにお手紙書きなよ、とコッティーをけしかけた。なんて書くのかな?と思って念のため聞いてみた。

「なんかください、って書く」(あっけらかん)

こらこら。そんな手紙じゃ誰も(誰って、サンタだが)何もくれないよ…。

画像は、訂正文。これなら何とか。(何が)

お願い靴下2005年12月07日

サンタさんのお手紙の続編

漠然とした願い事に不安を感じた模様。トイザらスのクリスマス用おもちゃチラシをはさみで切り抜いたものを、手紙と一緒に靴下に入れています。その切り抜きは…

「ふたりはプリキュアマックスハート タッチコミューンとタッチコミューンキャリー(入れ物)」合計約3,000円(トイザらス調べ)

近所の商店街も我が家もすっかりクリスマス。「こんなに周りがクリスマスのお飾りばっかりだったら、サンタさん、もうクリスマスが来たと思ってまちがえちゃうんじゃない?」その心は「だから、間違えて、早くタッチコミューン持って来てくれないかなー!」それじゃ、♪あわてんぼうのサンタクロース、クリスマス前にやってきた〜♪の歌じゃないか…。

Buon Natale2005年12月08日

Buon Natale
年賀状も全く手をつけていないっつーのに
ヒトサマの住所録制作頼まれたのもまだ途中だっつーのに

とりあえず一つずつ片付けて行こう、というわけで
目先の問題「イタリアにクリスマスカード」から。
マックン(従妹夫/イタリア人)の
実家(去年、結婚式で行った)に送るのを作ったのでした。
手に持ってるのは、こんぺいとう。
和菓子屋さんで、こんぺいとうのクリスマス用ってのがあって
サンタさんやツリーが砂糖菓子でつくってあるまわりに
こんぺいとうが詰めてあるの。かわいいよ。

Buon は good (美味しい時に「buono!」と言うし)
Natale は birth で
「イエス様の誕生おめでとう」=メリークリスマス
という事のようです。
(マックン監修)

従妹と彼は、今年のクリスマスをイタリアで過ごすらしい。
くーっ!羨ましい!!
でも実家帰りはめんどくさいらしい(彼自身が)。
田舎だから、「日本から長男が嫁を連れて帰ってくるのよ!!」と
一大イベントになってしまい、そーいうのが煩わしくて
仕事でヨーロッパに出張の時も、なるべく内緒にしたいらしい。

「スイスに出張なら、ちょっと寄ってよ。」
…って、地続きの国って、すごいよなあ!!
あたくしも去年スイスから電車乗り継いで、
彼の実家に行ったけどさぁ…。

第一回クリスマスパーティー2005年12月10日

ごちそう
「黒タマ」がスイスに帰る前日、及び従妹夫妻がイタリアに「帰省」する前、ということで、本日は親戚が我が家に集まってクリスマスパーティー開催。いつもは妹宅なので我が家主催は久々。いやぁ、朝から急遽「大片付け大会」で、すごかった!!年末大掃除を始めちゃった感じ。「通る部屋や見える場所」のモノは全て「行かない部屋」に移動してしのぎ、いざいざ。集まったのは大人9人子供3人。家族のネット掲示板で持ち寄り料理のメニューのカブリをふせぎ、なかなか美味しそうなごちそうが集まったのでした。
明日スイスに帰る「黒タマ」よ。子供3人が鈴なり状態でじゃれつきまわり、心底疲れた事であろう…。きっと明日のフライトはぐっすり眠れるね…ありがと。

ラス練2005年12月11日

本番一週間前の、ラスト練習。

自分はラス練に集中したいので、コッティー実家に預けようと思ったら、妹が東邦大学の定期演奏会を聴きに行くというので、一緒に連れて行ってもらった。母と妹と、妹の子(コッティーの従姉)とコッティーの4名。コッティーはホールに付くなり

「終わったらH先輩(H「さん」って教えたのに…)に会いに行くからよろしくね!」

と、妹に頼んだらしい。なにがよろしくなんだか。楽屋に連れて行けっていう事か?

で、終わった後に楽屋に行き、男性管楽器控え室のドアを開けて

「H先輩、いますかー!」(H「さん」って教えたのに…)

と言ったらしい。で、いなかったらしい。あとで気がついたけど、「男性管楽器控え室」じゃなくて「トレーナー控え室」とかの、特別個室扱いじゃないのか?と妹につっこみ。にしても、4歳児に「先輩」と呼び出されてもな。(makiさんも…すいません、4歳児に先輩とか呼ばせて。)

自分の練習の方は。

急遽不参加が決まった彼。就職おめでと。でも残念ながらホルンが全滅。pinkyちゃんが「そりすべり」で後打ちにチャレンジ。「楽しい?」「楽しくない。」と即答。「ええ、全然楽しくないんです」とホルンの彼。つまり今回のホルンは楽しくないらしい。でも打ち上げは出たいらしい→かんちゃん//隣で「前打ちも楽しくないっす」とまふーん。

そんな事はさておき、心配な「ウィンターワンダーランド」は解決したようなしないような、不安定状態に落ち入り、あそこのテンポは迷宮入り。うきゃー。しかも出しにくい音&メロディーなんだよなあ。

あと、合奏でも本番でもブラスでもオケでも室内楽でも合唱でもなんでもかんでも、「最前列左端」のポジションは産まれて初めてかも知れません。バリトンだったときに左端、というのはあったけど、最前列じゃなかったし。特に音楽亭は毎回「最前列センター(寄り)」だったので、かなり新鮮な景色です。いいなあ、はしっこ。右向くと、全員見えるぞ。