さて、どうしましょうか。

吹いたそばから忘れて行くフレーズ。

起承転結になっていたのかどうか
私にはわかりません。
でも吹き終わる直前に
「うっ」
と自己嫌悪に陥らなかったので
多分大丈夫だったのでしょう。
（なることあります…ToT）

あ、Holton 氏がどいてくれた。
彼で隠れられると思ってたのに。

とか思いながら吹いていたので（←あ！まさかまた上の空奏法！？）
心に余裕もあった模様。

ところであっきーが
「デモCD貸してあげればよかった？」
とコメントくれましたが、
終わっちゃったから言いますが
今回の場合はのーさんきゅうでした。
というのも…

あたくし、今回のソロは、
アコースティックギターか、フルートか、
といった、軽めの感じをめざしておりました。

ところがっ

練習の時、デモCD聴いたじゃないですか。
サックスソロ、めちゃくちゃ重くてばりばりで
サックスっぽいじゃないですか！（←だってサックスだし）
しかも楽譜どおりじゃないし！（私か？）

あれを聴いて以来、実は混乱してしまい、
どーしていいかわかんなくなってしまいました。
なんか「でろでろのばりばり」に
吹かなきゃいけないような気がして
でもそーいうのじゃないのを吹きたいんだよなあ！と
ひとり勝手にジレンマ…。

前回書いた
「鼻歌で完成させようキャンペーン」は、
「軽い感じに仕上げようキャンペーン」
でもあったのでした。

で。

果たして軽い感じにしあがっていたのか？
は、わかりませーん。
だってもう忘れちゃったし！！！