忙しい…2008年07月04日

おかしい。
忙しいぞ。
年末じゃないのに。

今週はなんとか
「めり」と「はり」をつけられたものの


これじゃ前の会社と同じじゃん?


(いや、それでもまだ前の会社よりマシだけど)

ハワイ行きたい…2008年07月06日

ハワイ行きたい…
いろんな事忘れてさ…


マウイ島の…(以下妄想モードにつきカット)

短冊にお願いを書いてみよう。2008年07月07日

「会社がつぶれませんように」


と書いたが(書いたのか)
ちょっと違うな…。
正しくは


「あたくし達がつぶされませんように」


会社と共倒は避けなければね。
あんなことやそんなことがあった後で
そこまでの義理はなかろ。

送り火2008年07月16日

今日は送り火(らしい)。

買い物帰り、あるお家の前で「送り火」を焚いていた。

これはチャンス!

ここ数年、下町らしく「迎え火」「送り火」をやっている所を見かけるものの、いつも自転車で素通り。保育園の迎え時間ぎりぎりだからね。

今日は子連れにつき見学の口実としてもちょうどイイ!

で、自転車を止めて見学させてもらった。お子さんが3人いる、3世代のお宅。この際なので色々おじいちゃんに質問し、多分すごく初歩的な事と思われるいろんな事を教えていただいた。コティダ向けに解説しつつ、実はあたくしが興味津々。

・焙烙(ほうろく)っていう大きいお皿みたいなのに、麻殻(おがら)ってのを折って積み上げ、火を付ける。

・おがらはこの時期はお花屋さんで売ってるけど、12日頃までには買っておかないとすぐに売り切れる。

・仏壇に飾るほおづきは「ほおづき提灯」と言って、ご先祖様に「ここだよ」と知らせる為の提灯の役目をしている。(と教わりながら、コティダは大きなほおづきをひとついただいた)

・煙に乗って、ご先祖様が帰って行く。火が消えたとき「…行っちゃった」と年長さん位の女の子がぽつり。

・火が消えたら、その焙烙をまたぐんだ、特に女の人は3回!「下の病気にならないようにね!」「おねしょにも聞くぞ、お前らもまたいどけ〜!」「おねしょなんかしないよ〜!!!」…婦人科系の病気にかからないおまじないだそうです。暖める、という意味があるんだろうね、との事。

全然知らないお家だったのだけれど、焙烙、またがせていただきました。(いーんだろうか、よそのお宅の…)いい経験させていただき、ありがとうございました!

来月、千葉の某所の親戚宅に行くが、そちらでも送り火を体験する予定。こっちでは、家の前ではなくて、お墓の前までお見送りするらしいので、そっちも楽しみ〜。(楽しんでていいのか?)

芸術の夏、スタート。2008年07月19日

チェブ看板
「チェブラーシカ」http://www.ghibli-museum.jp/cheb/
見てきた。
狙って初日。狙ってアサイチ。
したがって先着300名の福袋ゲット!ひゃっほう。

短編4話をまとめて公開。
こんなチャンスは二度とないかも!と勇んで行ったが
観てよかった。ちまちま手作業万歳。

ただ…。

(オタクな)あたくしは
制作当時のソ連情勢とかを軽く調べてあったりしたので
映画に出てくる「ちょい風刺」な表現とかを
「あー、これのことか」と納得したり
あと
人形アニメってのは
実は大学の実習でちょびっとやったことがあるので
「あの軸足が…」とか
「あの反動のタイミング、よくできてる!」とか
職人目線(オタク目線)で見たりとか
まぁ色々楽しめたんだけど
連れてった7歳児は
実はちょっと途中で飽きてました。
うーん
そうね。
現代っ子向きではないかもね。




今日は映画の日(と勝手に)。
帰宅後まだ時間が早かったので
そのままDVDで映画鑑賞。
「魔法にかけられて」

映画館でも見たんだけど
これは絶対に「特典映像」を見たい!と思っていたので
amazonで予約していたものを、本日開封。

アラン・メンケン、やっぱりいーわあ。

特典映像、1st Discの方は見たけど
危険な「メイキング」が入っているらしき
2nd Disc は、今度一人でゆっくりと。
(そんなDVDがいくつもたまってるな…会社で観ようかしら)

今日は代々木。2008年07月21日

「ディズニー・オン・アイス」
http://www.disney.co.jp/onice/
初めて見てきた。

色々調べていたのでだいたい予想はついたけど
我が家の地元の駅ですでに
白雪姫やシンデレラになっている小娘(幼児)を
見たときは驚いた。

…本当に(シンデレラ時期のランドのよーに)
コスプレして出かけるもんなんだ……

そして張り切ってる「うかれ(いかれ)娘」が
ここにも一人。
自分で持って行くならば何を持って行っても良し、
と、言ったら、自分のリュックに詰める詰める。
かくして、
「行ってから着替えるから」と詰め込んだドレスで
「軽いけどぱんぱん」なリュックを背負って
いざ代々木へ。

着てったワンピの上からドレスを二重に着たので
寒くなかったそうです。
(あたくしは途中で長袖を羽織りました)

リトルマーメイドって、やっぱりいいなぁ。
さすがアラン・メンケン……。

ところで
今日の会場は
去年、米米クラブのライブで来たのと同じところ。
今日の席はアリーナだけどかなり後ろの方だったので
次回、米米の時にこの辺だとこう見えるっていう
距離感がわかってよかった。
次回からは、多分
今までみたいないい席を取れないだろうから。

と思ったら
今日の場所、
過去にオフコースで来た事があると母が指摘。
オフコースの時は
もっともっと後ろの端から見たっけね。
それで
かなり、スピーカー音に「時差」があったっけね。

時差のある米米ライブはイヤだなあ……。

芸術の夏。今回は家族で。(それは特筆すべき事なのか?)2008年07月22日

ぽにょの水鉄砲

水鉄砲と一緒に寝る事にしたそうです。

ダンナと私は「あえて」予定をずらしてあるのがデフォルトなので、今日のように平日に一緒にどこかに行くのは非常に大変である。

仲が悪いからじゃないよ(多分)。

保育園時代の「お迎え当番」の名残で、ダンナが「遅番」の曜日は私が「ノー残業DAY(保育園に迎えに行く)」、それ以外の曜日は私が「残業DAY(ダンナが保育園に行く)」…と、曜日によって「家に早く帰る日」を決めてあるのだ。

てなわけで、万障繰り合わせて、今日は3人で。(←かなり珍しい)

この映画で唯一心配だったのは「バズの声に気を取られないか?」という点だったけど、コッティーは全然気づかなかったようです。バズの時は声を作ってるのかなぁ、聞いてても「所さんだ〜」とは思わないんだけど、今回はかなり素の声っぽかったから「所さん」がちらついて私の方が気が散っちゃった…。

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追記

ダンナはそもそも「所さん」に気づかなかったらしいよ…。

多国籍な下町2008年07月29日

タイ料理
こないだ原宿の竹下通りに行ったときも

「ここは東京じゃない。…そうだ、台湾の士林夜市だ。そうに違いない!」

…と思ったけど、ほんと、ここんとこの東京の暑さは

「ここはタイか?タイなら許すが東京じゃ許さないぞ」

てな暑さだわね。


で、ここが東京じゃないと言い聞かせるため(?)地元の「タイ料理店」に。ずっと気になってて、初めて入ったけど、過去に3度行ったタイ(バンコク2回、プーケット1回)を思い出して懐かしかった〜。そんで辛かった〜。忘れてたけど練習の後だから唇が痛いんだった…もう、痛いんだか辛いんだか……。

店員さんもタイ人、入ってくるお客もみんなタイ人。…ここはやっぱりバンコクだったらしい…ならばこの暑さもスコールも(今日、また雷雨だったね)納得。

おいしゅうございました。満腹、満足。

次回は別の国を開拓してみようっ!(現在、中国、韓国、ネパールは開拓済み)