さて、どうしましょうか。

長年の懸念であった「死んだらどうする？」問題。

あたくし、最初は「ここはお墓プランターだから掘り返したり植え替えたりしちゃだめ！」というところを作ってあったのですが、果たしてどれがそれだったかダンナが覚えているかどうか。最近、うちのひとたちの世話はダンナが一手にやっているので（だってもう誰がなんにんいるのやらわかりませんもの…）おそらく小さいひとたちが他界の折りには、どっかに埋めていると思われるけど、春に植木の植え替えするときに「なんか」が出てきませんように…。

でも、うちの主要メンバー「千恵蔵久美子緋助ふぉるびん（とりとりとりかめとかげ）」の5にんの場合、身体のサイズがあるのと、思い入れが強いのとで、「プランターはちょっとな…」と常々思っていた。そして先日ついにその日がやってきて。

埋葬場所は、マンション敷地内の花壇とさせていただきました。一応は「うちの庭」だし、毎朝通る場所だしね。どこに埋めたか目印はあるけれど、「墓石」のようなものはたてませんでした。コッティーが「どこに埋めたか忘れちゃう」くらいがちょうどいいと思って。あのへん。だいたいこのへん。それでいいよね。…と、朝、埋葬してそのままあたくしだけ出勤。今日が仕事納め。やれやれ。

ところで、とりとりとかげ、まではいいんだけど、「かめ」はどうするのでしょうか。時々、亀飼いの家に「甲羅」が飾ってあるのを目にします。愛する亀くんの形見を手元に置きたいのでしょうが、私には「しゃれこうべ」が飾ってあるようにしか見えません（趣味わるーい）。ましてや、ふぉるちゃんの「甲羅だけ」なんて！！！！そんなもの見たくない〜〜。

「しゃれこうべ」で変換したら…「髑髏」…こんな漢字書くんだぁ、と思ってもう一度変換したら今度は「洒落神戸」…全然意味が違う漢字になった〜。