音楽イベント3本立2008年03月08日

★その1
公民館イベント、野外演奏。まぶしい、ジーンズ暑い、楽器は冷たい、風あり、時々けむい(風上でちぢみ焼いてる)。

演奏後、甥(探求少年)が走ってきた。「あの、白くて大きくて目立ってるの、なにっ!?」よじゅえもん、作戦成功ですぜ。

姪(ピアノっ娘/小2)も寄ってきた。「すごーい、サックスぴかぴか〜」これは少々意外だった。今までも何度も来てくれて、曲や演出には興味を示していたけど、管楽器には特に関心はなさそうだったから。後で聞くと、再来年度(小4)から始まるクラブ活動で、吹奏楽部を考えているらしい。まだ一年あるから、ゆっくり考えてね。

★その2
福祉施設慰問演奏

「花」喜納昌吉
…で、目頭を押さえるおばあちゃまが。え〜まさか?なんと、こちらでもあちらでも。職員さんが箱ティッシュリレーを始めました。私たちの演奏で涙してくれるなんて。
丁寧に演奏しよう、と思いました…。

そんでアンコールがルパン。やりずら〜っ!!もう一回「花」の方がいいんじゃ?

野外と室内。音の飛びや観客層、客との距離などなど全然違う環境で演奏したソリストのミナサマ、お疲れさまでした〜。みんなかっこよかったよー!
銭形の兄さん、管伸びなくてもダイジョーブですな。

★その3
バイオリンレッスン付き添い

いつもは昼間ですが、今日は私の都合で時間変更。そして、昼間の名残で、八木節を口ずさみながら、お教室に向かうコッティー。

教育方法、なんか間違ってるかも,と思った、一日の終わり。