10/5の本番ってなにさ?の解説 ― 2008年10月04日
…と聞かれたので、説明しときますわ。
昔習ってたバイオリンの先生の教室の発表会にて
とっくに辞めたけど楽器は弾ける、オケなどで続けてる、
みたいな同窓生による、弦楽アンサンブル。
かなり身内チックな発表会だから
気楽にいこーよ。
…となるかと思いきや、
聞いてるお客は、現役の生徒たちとその親御様たち。
つまり、耳が肥えてるのよぅ〜。
さらに指揮者(=師匠)は、
こっちの手の内を把握してるから
「○○ちゃん、弾けてないから下がって。
××ちゃん、前来て。」
↑
非情な座席(プルト)変更
「うーん。……でもみんな
来週には上手くなってるんでしょ?」
↑
一夜漬けをうながすプレッシャー
等と、それはそれは、普通じゃあり得ない
冷や汗ものの指示が。
わたしぃ〜?
後ろでおとなしくしてようと思ったのに
(おとなしい曲ではないので無理)
1プルトになっちゃったわよ。
そして
前日にあわてて練習して望んだ
先週のラス練。
レスピーギはなんとかこなしたものの
課題曲が増えたぞ。
アイネクは想定内だったけど
もう一曲のメドレーは意外とやっかいな…。
〈業務連絡〉
チェロの彼、オケ慣れしてないかもしれません。
かなり走るので注意。
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