えきなかでーと2006年03月06日

元いたオケの内紛の詳細を聞くために一緒に夕食。私が聞きたいというのもあったけど、自分たちの状況を正しく誰かに伝えたいという気が多分にあったように思う。昔のメンバーを知っていてそれぞれの事情や性格なんかもわかっていて、なおかつ今内紛に巻き込まれていない第三者(=お久美)。店を見つける時間ももったいない!と思って駅から出なかった。7時から11時までしゃべりっぱなし。最初に食べた夕食はとっくに消化されて、お腹空いたまま解散。また近いうちに〜(近いうちに会う予定有り)

帰宅途中に、「そのオケをとっくに辞めた自分」というのについて考えてみた。

人間関係のもめ事は不幸だ。登場人物は全員友人でしかも全員年上だ。40歳すぎた彼らは、お久美と会うよりももっと古くからお互いを知っていて、もう20年になろうという間柄なのに、なぜ今さらこんなに溝が深くなってしまったのだろう。内紛が起きる前にお久美は退団したけれど、もしあのまま続けていたらまちがいなく内紛まっただ中にいただろう。その場に「いたらよかった」のか「いなくてよかった」のかはわからない。でも実際には「いなかった」から今さらどちらに意見する立場でもないし、権利もない。

もう自分の戻るオケはなくなったな、と思ったらちょっとさびしくなった。

と、ブログを書いてカテゴリを選ぼうとしたら該当するカテゴリがなかった。そうだ、バイオリン系のカテゴリ、ないんだった!!!それもさびしいな、おいっ!>自分