もういくつ寝ると〜バザーの日ぃ〜!2006年01月27日

誕生日かクリスマスでも来るみたいに、毎日毎日「あと何回寝たらバザーの日?」とバザーを心待ちにしているコッティー。保育園では3歳児クラス以上は、本物のお金と自分のお財布を首から下げて、本当にお買い物ができます。それが楽しみらしい。早く寝ないと明日にならないよっ!!と言ったら珍しくとっとと布団に入り、1人ですやすや寝ました。いつもそうやって寝ておくれ〜。

去年は私はオモチャブースの付録(注)の売り場で店番していたけど、迷って迷って決められなくて買えない子、恥ずかしくて「これください」と言えない子、決められなくて全部買っちゃう子、ヒトが買ったものが羨ましくて同じ物を探す子、などなどみんなそれぞれ。
(注)付録、というのは、雑誌の付録。園の関係者に本屋さんの人がいて、売れ残った雑誌って、雑誌部分は廃品回収みたいな感じで処分するらしいんだけど、付録は「燃える」「燃えない」などの分別もしなければいけないし、今時の雑誌の付録はかなりいいもの入ってるし、というので、園に寄付。その付録だけを商品として売るの。これがまた確かにいい!!昔からある「くりぬいてはめ込んで」という工作ものの他に、布製やらビニール製やらプラスチック製やらの「完成品」も多数。女の子たちはアクセサリーを探し、男の子達もカードやらトランプやら、と、目が爛々と輝いております…。