激動の3日間-22006年06月06日

朝、薬のおかげで熱は下がっている。いまのうちに出社だ、仕事だ、(週末のチラシ1,500部だ)、と、急ぎの仕事を片付けていたらだんだん熱が上がってきた。ここらでカミングアウト。「実は熱がありまして」お昼買っちゃったので、食べてから早退。また関節がぎくしゃく痛くなって来てるのに1,500部のチラシお持ち帰り。重くて地面にめり込みそう…。

帰宅すると内科の「午前診療」は終わっていたので午後が始まる3時まで寝ていよう。…と思ったら、3時になる頃には悪寒でがたがたふるえ、熱は【39.7度】、とてもじゃないが行きつけの内科(徒歩5分)までたどり着けない。診察券探して、3年ぶり、徒歩2分の内科に倒れ込む。

「扁桃腺がはれてるねえ。」「薬出すけど、効いてくるのに2時間くらいかかるよ。それより、今注射した方が早く熱下がるけど。あちこち関節痛いの辛いでしょ、注射の方がいいんじゃない?痛いけどね、この注射。」究極の選択。関節痛くて寒くて辛いのと、痛い注射と、さあどっち?

「注射お願いします…」注射(ほんとに痛い。その後も1日半くらい筋肉痛状態。)してもらったが、歩いて帰れないので病院の奥の診察台みたいなベッドで1時間ほど寝かせてもらう。途中で、寒さでふるえていたのが、暑くてたまらん!状態に代わり、熱が下がったみたいなので帰ります、と計ってもらったら【38.6度】。下がってないっての。でも1度下がって身体は楽になり、帰宅。とっとと就寝。