二本立て2006年05月14日

東海道線
交通博物館はついに今日で閉館。今日だけは避けたかったけれど、平日は暇がなかったのだからしかたがない。ちょうど今日は神田祭で、ダンナ会社は氏子で御神輿参加なので、それを見に行くついでに交通博物館見納めに行くかぁ。とか思っていたら、会社的集合時間は1時だという。1時からお祭り見物してたら、交通博物館(4時半入場締切)行けないじゃんっ!というので予定変更、お久美とコッティーは朝から博物館へ。朝から夫婦別行動の休日。

本物の車両を利用した運転シミュレーション、前回挑戦したときは警戒しすぎて駅の途中で停車してしまい、再発車して今度は緊急停止装置が働いて強制停止、という状態だったので今回は他の「その道のプロなアマチュアにーちゃん」の運転操作方法を見学しておく。へぇ、そんなに前からブレーキかけるの。でも微妙に調節してる。なるほど。上手だねえ。(最後に指差し確認も忘れずに)前回は20分程度(ひとりひと駅、平均5分)の待ち時間だったけど、今回は一番不人気の東海道線(車両がなくて運転席だけだから?)でも1時間待ち。(人気車両は2時間待ち!)でもやりたいというのでコッティーと2人並びましたとも。もう少しで順番だ!という時にダンナからメール「今どこ?神田明神前に集合してることだけど」コッティー、神田祭がどうでもよくなっています。「ねえ、お祭り行かなきゃだめなの?」「パパ、待ってるの?」いいですいいです、お祭りはそんなにすぐには終わりませんから。

コッティーはJAL好きでもある。1階の「鉄道エリア」から3階の「航空エリア」にワープして(2階は自動車/バイクエリア)JALの機体をなでなでしたり、座席に座って窓の外見たり。やっと「終了宣言」が出て、1階に降りてみたら(1時半)すごい混雑!!外に出てまたびっくり。チケット売り場の行列ったら!!

ダンナに電話したりメールしたりしても全然応答なし。周囲がうるさくて聞こえないんだろう。歩行者天国のアキバの町をスキップしながら(※コッティーが)斜めに歩いていたら、なんと向こうからダンナ含む「会社のひとたち」がこちらに向かって歩いてくる。あたくしったらなんて勘がいいのでしょうか。

私用につき途中でとんずらしたダンナと(また)別行動、あたくしは専属カメラマンと化して、「危ないから一般人はあっち行ってっ!」と怒鳴られながら御神輿密着取材状態。「ダンナが担いでんのかい?じゃ、こっち来な、今いいとこだよっ!」と人ごみの最前列に入れてもらい、会社の若い衆なんぞを激写。なにやってんだ、あたくし。(背中にコッティー)

途中でとんずらしたダンナはスタジオで練習。本番は6/11だそうです。

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