みんないっぱいいっぱい2006年07月31日

おかしい…私が15年ぶり(くらい)にバリトン吹く気になったのは、今回の演奏会では中音も低音も充実しているから気が楽!…だからではなかったのか???
気づけば充実どころか…

だーれもいませんが?

バス・サックスと、もともとあるファゴットの影譜。自分のバリトンと合わせて3パート吹かなきゃいけないから、バスを移調して自分の楽譜に書き写しておこう。

というところまでは終わってたんです。完璧かと思われました。ところが、昨日の練習ではそれどころではなくなった!

1.ファゴットは、影譜ではない方のパートに変更。
2.基本的にはバスサックスパートをカバー(調が違うから譜面見ても吹けないのに~!)
3.部分的にバスクラパートもカバー(これも調が違うし~!)
4.音域と調の関係でチューバの楽譜も見ておく
5.もちろん自分のパートも吹く

もう、合奏中、5つの楽譜が散乱して泣きそう。B♭の楽譜はテルさん(=B♭)に「この音、吹いてみて?」と音を出してもらって、耳コピー、という強硬手段に。(テルさんありがとう…)バスクラのところはぐうこりんに聞こうと思ったら

とても話しかけられません……

再度テルさんの所に戻って「これも吹いてみて?」(重ね重ねご迷惑をおかけします…)

原譜なのにえんぴつで「ドレミ・・」を書き込み、とりあえず合奏で「音が合っている」事を確かめて、本日の合奏は終了。ひいいいい。※書き込みはちゃんと消して返しました~。

振り向くと、ユーフォ君もなんだか楽しげな(?)上下運動をしている。楽譜を覗くと「トロンボーン3rd」!!!ああ、そうでした、そうでした。あなたもがんばってください。

バスクラだと軽やかに聞こえたメロディーを、私がやると「ぎくしゃく」しちゃう。きっとぐうこりん「私にやらせてっ」と歯がゆい思いをして聞いてるんだろうなぁと、凹みつつそんな話をしてみたら「それどころじゃないから聞いてない」という返事。聞こえてないならよかったー。…じゃなくてっ!!聞こえてないなら、なおまずいではないか。>自分

そして、最後にセクション練習。合奏中に「なんだか粒がばらばら」と言われた所、やっておこう。「ファゴットパートの皆さーん!」「はーい」(=テナー、バリ、ユーフォ、トロンボーン)

え、えらくごっついファゴットメンバーですこと…。